パーキンソン病の治療について

あなたはパーキンソン病についてこんな間違いをしていませんか?

服薬で動ける場合、薬の問題以外で動きが悪くなる要因は何か、知っていますか?
リハビリを受けているなら、なぜ筋力トレーニング中心では問題があるか、知っていますか?
もし認知症の症状も出現している場合でも、QOL(クオリティオブライフ)をよくしていく方法がることを、知っていますか?
 
上記の内容は、当院を受信される患者さんの多くが知らずにおかしてしまう間違いの典型例です。

つまり――
薬で改善しない身体症状・前傾姿勢は治らない
(前傾姿勢を改善することが、小刻み歩行などの運動機能障害の改善につながる事を知っていますか)  ――この間違いです。
姿勢の問題と運動機能障害の関係を多くの方は知られていません。姿勢矯正などの見た目の美しさや、腰痛・肩こりに対する施術だとしか思われず、病気に対する姿勢の問題を理解していません。
ここに大きな問題があります。
病が進行していく中で、薬の問題(ウエアリング・オフ現象(薬が効かなくなる。)ジスキネジア(薬の効き過ぎで手足が勝手に動く)などの問題)に取り組む必要がある。その上で、筋力トレーニングをし、認知症などの脳神経の問題への不安を抱えながら、不自由な体で生活しなければなりません。

では、どうやってこれらの問題を克服するか?
当院は、自立した健康をいかに取り戻すかがメインテーマです。これまでの施術実績とその結果に基づき、あなたの症状・問題に合わせた施術内容を組立て行います。

力新堂の施術ポイント

さらに、当院での施術の特徴は、長時間リハビリ・運動に取り組んでいる方よりも、短い時間で効率よく症状の改善を実感していただけることです。驚くべきことに、これは単純な姿勢・軸・筋肉の良い使い方を理解すれば、想像するよりもはるかに簡単な内容なのです。しかし、こういった身体の原理を活かしている施術者はほとんどいません。

○     薬の問題(ウエアリング・オフ現象)を解決しても、症状は進行していくことが多くあります。
それよりも、もっと症状の進行を最小限にするための方法を身につける事ができるでしょう。

○     単純な体の使い方と、感覚を通して、体調が改善されます。

○     問題の解決につながるポイント(問題解決は、薬や医療任せの認識から、病の克服に対して自立した意識をもつことが影響するものです)
症状の解決が遠のく意図が明確でない治療について。

○     時間を掛けて運動することも大切ですが、より重要な事はその運動の具体的内容です。

○ 問題解決できなかった方の90%が陥っている間違いが多くあります。
今までの無意識の動かし方では、直面している問題を解決する道のりは遠いのです。

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